三木康一郎監督は何者?やばい評判や奈緒への対応もわかりやすく解説!

女優・奈緒さんの主演映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)を監督した三木康一郎氏がやばい監督だと話題です。

『先生の白い嘘』は性的描写が多い作品です。

主演の奈緒さんが、映画の性的描写を撮影する際にカウンセラー的な人物(インティマシー・コーディネーター(IC))の起用をお願いしたが、三木康一郎氏が断ったことを、「いかにも正当化した美談」に仕上げたことで炎上してます。

三木康一郎監督とは一体何者なんでしょうか?やばい評判や奈緒さんへの対応もわかりやすく紹介していきます。

目次
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三木康一郎監督とは何者?

引用元:andoer

三木康一郎監督とは何者なんでしょう?

三木康一郎監督は20代、30代はテレビ関係のディレクターなどして、ヒット作品を生み出しています。

40代になり映画監督となっています。

プロフィールからみていきましょう。

プロフィール

三木康一郎監督のプロフィールをみていきましょう。

プロフィール

名前:三木康一郎(みき こういちろう)

生年月日:1970年12月7日生まれ(2024年7月時点、53歳)

出身:富山県富山市大沢野出身

学歴:不明

経歴:1993年バラエティ番組のディレクター、その後映画監督へ

仕事:映画監督 代表作 「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が大ヒットしました。「弱虫ペダル」

家族:不明

現時点では、大学や家族の情報はありませんでした。プライベートな話をあまりしないタイプなのかもしれません。

経歴

三木康一郎監督の経歴についてみていきましょう。

20代

1992年(22歳)で映画制作会社でアルバイトを始めます。

当時、何もせずにブラブラしていた僕を見かねて、同居人が「バイトしろ!」と求人誌を渡してきたんです(笑)。

1993年(23歳)からバラエティ番組のディレクターとして活動。

「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」や、情報バラエティ番組「ニューデザインパラダイス」などの演出もしています。

30代 ドラマ制作が主な仕事

2006年(36歳)の時に、NTV系のスペシャルドラマ「都立水商!」でドラマ初メガホンをとります。

その後も、ドラマを主に手掛けます。

以降、

  • 「世にも奇妙な物語 秋の特別編」(06)の1編「昨日公園」
  • 「トリハダ 夜ふかしのあなたにゾクッとする話を」シリーズ(07~09)、
  • 「東京センチメンタル」(14)

などを制作しています。

30代ではまだ映画監督デビューはしていません。

40代 映画監督スタート

三木康一郎監督は、42歳の時に映画監督してデビューしています。

トリハダ 劇場版(2012年9月13日、監督・脚本)が初の映画監督して手掛けた作品です。

その後、30代後半ぐらいの時にドラマを作り始めて、ドラマの延長で映画を作って…と、流れるがまま気づいたら監督になっていました(笑)。

引用元:landoer

僕、映画監督を趣味のようにやっていくのは絶対に嫌なんです。完全に仕事だと思っているからこそやれているのだと思います。

三木康一郎監督の最大のヒット映画は、2016年の「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」です。

2016年の「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が興行収入20億円を超えるヒットして、代表作となっています。

最近では、2024年7月5日に公開された「先生の白い嘘」となります。

この作品が今炎上しています。作品自体が問題ではなく、役者への気遣いなし、自分の強い思いの押し付けが問題となっています。

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三木康一郎監督の評判はヤバイ!?

引用元:本人X “パパ活”と添えて投稿されたゆうたろうとのツーショット

三木康一郎監督の評判はどうなでしょう?

パパ活発言がやばい

三木監督はテレビ東京系ドラマ『来世ではちゃんとします』の監督をしていました。

その際、女装男子役で出演していた俳優のゆうたろうさんとのツーショット写真をXに投稿していたのです。

《パパ活中―笑》《パパと娘》という文章が添えられていたんです。

映画監督が役者とXの画像アップして、「パパ活中」とかかなりヤバイです。案の定、現在ぶり返し炎上しています。

役者に対する要求がやばい

「(三木康一郎監督からは)変顔を『もっとやって!』ってすごく言われました」と演技指導を受けたことを明かした。

と原菜乃華さんから暴露されています。笑って言っていますが、本心は本当に嫌だったのかもしれません。

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映画『先生の白い嘘』主演の奈緒さんへの炎上をわかりやすく

引用元:モデルプレス 三木康一郎監督が頭下げ謝罪

『ENCOUNT』による三木監督へのインタビュー記事で、奈緒さんが要望した“インティマシー・コーディネータ―”を監督自身が断ったことが明るみになり炎上しています。

わかりやすく説明していきます。

監督は奈緒さん要望を拒否!監督の自分勝手と炎上!

映画『先生の白い嘘』は、性被害と暴力の問題を描いた映画です。

主演は俳優奈緒さん。監督は三木康一郎監督。

撮影にあたっては奈緒側から、性的描写を撮影する際に監督と俳優の間に入って身体的・精神的サポートをする「インティマシー・コーディネーター」を入れるよう要望しました。

*「インティマシー・コーディネーター」とは、性描写のシーンを撮影するとき、役者と制作側の間に入って役者を身体的、精神的に守りサポートする役割を持ちます。

ハリウッドを中心に起用する動きが始まり、日本でもその重要性が徐々に浸透しつつある職業だ。

申し出を拒否

主演の奈緒さんは『ICを入れてほしい』とお願いしたそうですが、三木氏は『監督と俳優の間に人を入れたくない』として断わったのです。

さらにそれを三木康一郎監督がインタビューで、自分を正当化、自分のとった対応は素晴らしい判断だったと美化して話し、「性被害を助長する、正当化する発言」と炎上しました。

すごく考えた末に、入れない方法論を考えました。間に人を入れたくなかったんです。

とインタビューで答えています。

SNSの声

SNSの声も、性差別を行う監督が作品を作るなんて信じられないとの趣旨の声が多数です。

監督が頭を下げて謝罪しても、本心や本人自体の考えは変わらないでしょう。

このインタビュー内容、無自覚にやばすぎてそのうち消されそう 俳優が熱烈オファーを受けたが最後、虐待みたいな扱いされるの終わりにしてよ パワハラでしょう。

時代の移り変わりやコーディネーター当人と対峙などせず「女性」だけに圧力をかけてコントロールし続けようとする連中。卑劣

引用Xより
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まとめ

三木康一郎監督は何者なのか、やばい評判や奈緒への対応について紹介してきました。

三木康一郎監督は、自身の考えの正当化を本心で思っていたのでしょう。

それが、かっこいいとでも考えていたのでしょう。

俳優奈緒さんは、今回の件について、「私は大丈夫です」と答えています。気丈に答えています。

まだまだ性被害が多い映画業界のような印象です。今後改善していって欲しいものです。

 

 

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