【特定】マイク切った環境省職員は誰？木内哲平で経歴や高学歴でびっくり！

水俣病の被害者の訴えの途中でマイクを切った環境省役人の職員が話題です。

この一件で、伊藤信太郎環境相は5月8日に熊本県水俣市を訪れて関係団体と発言者に直接謝罪しました。

途中でマイクを切った理由は、「伊藤環境相の帰りの新幹線に間に合わせるため、時間を超えるとマイクの音を切る運用を決めていた」とのいい加減な理由でした。被害者の寄り添っておらず炎上中です。

そんな、途中でマイクを切った環境省職員は誰？木内哲平室長でした。経歴や高学歴についてみていきましょう。

マイク切った環境省職員は誰？木内哲平氏

引用元：ANN　NEWS

今回の水俣病に被害者の会でマイクを切った職員は、『環境省特殊疾病対策室の木内哲平室長』です。

被害の思いを告げる制限時間は１団体３分間でした。複数の団体は時間が超えると司会者にせかされ、話し続けるとマイクの音が消えていました。マイクの音を環境相の職員が切ったのです。

これに対して、被害者団体は「被害者の声に丁寧に耳を傾けて」と訴えていました。

懇談の司会を担当した木内哲平室長はマイクの運用について事前にアナウンスする予定だったが「読み飛ばした」と淡々と人ごとのように説明。これがさらに被害者の方の心を痛めさせました。

マイクを切った木内哲平室長のプロフィール

環境省木内哲平室長の経歴は？

引用元：南日本新聞社

環境省木内哲平室長の経歴は、2003年の慶應義塾大学医学部卒業に2004年に厚生労働省入省します。

現在の対策室には2024年2月の移ったばかりなんです。

前任の石綿対策室長時代には、

「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会会長　小菅千恵子」より木内哲平室長は抗議文を受けています。

内容は、

かなり名指しで批判されています。

そもそも厚生省のエリートのため、国民に寄り添うことはない高級国民との認識が強いのでしょうか？

Xには、木内哲平室長が、前任の石綿対策室長時代の部下の投稿で、今回の炎上は、「故意」でなく「悪意」があったと述べています。ただ、この投稿も真実かは不明です。

被害側の発言制止、環境省謝罪へ　水俣病懇談の場、幹部へ大臣指示(共同通信)https://t.co/49RGPcOTnM

特殊疾病対策室長の木内哲平氏には、前任だった石綿対策室長時代に散々な扱いを受けてきたから、本件が単なる手違いやミスではなく、「故意」に「悪意」を持って実行されたと私は認識しています。

— 澤田慎一郎 (@MSC_SAWADA) May 7, 2024

木内哲平 pic.twitter.com/DNOYy7LQe2

— twit_7852 (@twit_7852) May 8, 2024

環境省 特殊疾病対策室 木内哲平 室長。
いったい何のために官僚になったのか。 https://t.co/aRihbUfC98 pic.twitter.com/YJHhCvO49U

— カジノ万博は中止一択 (@dokosoko) May 8, 2024

環境省木内哲平室長は高学歴

環境省木内哲平室長は高学歴です。

慶應義塾大学医学部を2003年に卒業しています。

慶應義塾大学医学部の偏差値は、全国の大学の医学部のうちで3位となっています。 1位は東京大学理科三類、2位は京都大学医学部、3位が慶應義塾大学医学部となっています。

木内哲平室長は非常に頭は良いのです。