上越市の中川幹太市長が「高校卒業で働いている人への差別発言」にて話題です。
「高校を卒業したレベルで働く人は、頭のいい人ではない」との趣旨の発言で炎上しています。
現在は謝罪して発言を撤去しています。市長なので今後も気をつけてほしいですね。
こんな上越市の中川幹太市長ですが、家族構成にはびっくりです。また、妻の学歴についてもチェックしてみました。
上越市中川幹太市長はどんな人物
上越市の中川幹太市長が差別発言で炎上中です。
企業誘致で人材獲得する際に、新潟県上越市にある信越化学工業の工場で働く高校卒業者を想定して「工場では高卒程度の人が働いている」「頭のいい人だけが来るわけではない」だから安心して就職して!との趣旨を発言して、高卒者高卒者蔑視していると炎上して、謝罪しています。
上越市中川幹太市長はどんな人物なんでしょうか?プロフィールをみていきましょう。
名前:中川幹太(なかがわ かんた)
生年月日:1975年6月20日 (2024年7月時点49歳)
出身:広島県広島市生まれ、大阪府や兵庫県で育つ 公表では兵庫県芦屋市出身
経歴:大学卒業後、公益財団法人日本環境協会エコマーク事務局勤務、2001年から桑取地区を活性化するNPO「かみえちご山里ファン倶楽部」に7年間勤務、2008年より上越市議会議員、2021年上越市長就任。
学歴:広島大学工学部卒
上越市中川幹太市長の学歴
上越市中川幹太市長の学歴をみていきましょう。学歴厨や学歴差別の発言が多くみられる中川幹太市長のいったいどんな学歴なんでしょう。
高校は「兵庫県立北摂三田高等学校」を卒業
男女共学の普通科公立高校で、偏差値63の進学校です。2023年進学実績では、関西では有名な関関同立には233名が合格しています。
かなり頭のいい高校でした。
大学は「国立広島大学工学部」を卒業
大学は、地方の国立大学である広島大学工学部を卒業しています。
レベル的には、関東圏でいうとGMARC程度の感覚です。偏差値は50〜52となっています。
大学レベルでは世間的にはまずまず高い方かもしれません。
中川幹太市長の家族構成:5人家族
中川幹太市長は現在49歳ですが、家族構成はどうなっているのでしょう。
家族構成は、妻と子供3人の5人家族で現在一緒に暮らしています。
- 妻:中川明子さん
- 長男:中川海道さん(高校3年生)
- 次男:中川春風さん(中学3年生)
- 長女:中川青葉さん(中学1年生)
妻の中川明子さんとは、2007年1月3日にご結婚されています。結婚生活17年たっています。
お子様の年齢は、facebookの過去の投稿を参考としています。
中川幹太市長の妻(嫁)の学歴は?高卒?大卒?
中川幹太市長の妻の中川明子さんの学歴はどうなんでしょうか?
現時点では、妻である中川明子さんの学歴についての情報はありませんでした。
妻である中川明子さんは、上越市桑取地区で生まれ育っています。
地元から離れていな場合は、大学卒業している場合は家から一番近い「上越教育大学」となります。
夫である中川幹太氏と同じ地方国立大学なら新潟大学となりますが、通うには少し遠いです。
ただ、現時点の情報では高卒か大卒かも情報がありませんでした。
まとめ
不適切発言で炎上している上越市長である中川幹太の家族構成や妻(嫁)の学歴についてチェックしてきました。
何度も失言を繰り返して市長ですが、今回で懲りたことでしょう。
出直して頑張ってほしいものです。