8月9日夜の神奈川県で震度5弱を観測する地震が発生。
これにより、小田急線も運転見合わせ、遅延となり帰宅難民が続出となりました。
その中でも、神奈川県の渋沢~新松田のちょうど中間辺り止まってしまった小田急線電車の乗客は、車両から下ろされ、真っ暗な、長い距離の道を歩いて帰宅することになり、話題です。
小田急線の地震対応や下車した後の道のりについてチェックしてみました。
小田急線の地震対応で乗客への対応が炎上
8月9日夜の神奈川県で震度5弱を観測する地震が発生したことで、各駅で帰宅難民が続出しました。
小田急線は運転見合わせしました。
その中で、神奈川県の新松田駅と渋沢駅の中間地点で電車の運転を見合わせとなります。
小田急線の下車の乗客に対応
新松田駅と渋沢駅の中間地点にて乗客は、車両から下ろされ、真っ黒な路線や鉄橋を歩かされ、その後渋沢8号という踏切で解散となり、あとは自力で帰ってくれとなりました。
最寄りの新松田駅までは距離もあり、暗い道であり大変な想いで歩きました。
小田急電鉄にバスなどを用意して欲しかったのSNS投稿があり炎上しました。
車両から降りて線路を歩くように言われたが、踏切で案内はおしまいですという。
— あらき (@motormouse7) August 9, 2024
後はそれぞれ帰ってくださいと新松田と渋沢の間の渋沢8号という踏切で解散となる。バスも用意していないので各自帰ってくれと…#小田急電鉄
真っ暗な線路や鉄橋を歩かせられた挙げ句… pic.twitter.com/AB62lvZGFV
自力帰宅の道のりが困難で大変だった!
新松田駅と渋沢駅の中間地点にて乗客が車両から下ろされ場所は、自力帰宅への困難な道のりでした。
新松田駅と渋沢駅の間は徒歩で1時間40分程度かかります。
道のりは住宅街ではなく、なかなかハードです。
渋沢8号踏切
渋沢8号踏切からは新松田駅までは徒歩40分かかります。
下車から踏切までも鉄橋があった
下車から踏切までも鉄橋があったそうです。かなり怖ったでしょう。
小田急線の地震対応への世間の声
今回の小田急電鉄の対応について、厳しい意見が出ています。
小田急電鉄も緊急事態にて乗客を安全なところまで案内する、というミッションは果たしています。
ただ、今回の場所で放り出された思う乗客はいてもおかしくはないでしょう。
今後今回のようなケースはどうすればいいのか、前向きに検討して欲しいものですね。
いやこれ沿線住民としてマジで洒落にならんのよな。新松田〜渋沢で夜間に旅客を放逐するの、マジで重要説明事項扱いにしろとしかいいようがない。おまけにリリースされた渋沢8号踏切ってこれ要するにR246の寄(やどりぎ)入口の交差点前じゃんか。目の前にセブンイレブンこそあるけど… https://t.co/IPLPqxDHAV
— ktgohan (@ktgohan) August 9, 2024
新松田まで歩けと言うことだろうけど、あの辺の246はマトモな歩道では無いような?車でしか通ったことないが。
— Haru@TDF MCZ次はいつ行ける? (@maymeeharu) August 9, 2024
夜、怖い。
この夏場、夜だからまだマシですが暑いのに踏切で解散•••😰
— 宇津田茂(食べ物紹介アカウント) (@utuda_food) August 9, 2024
電車内で待機はダメだったんですかね🤔
今回のように、途中で降ろされた場合の対応方法を示してくれているX投稿もありました。
線路や鉄橋を歩くのは非常に危険ですし、案内も不十分であれば、不安も大きいでしょう。何か問題があったのでしょうか? 小田急電鉄の対応に不満がある場合、運営に意見を伝えるのも一つの方法です。安全第一で行動してくださいね。
– **安全確保**: 暗い場所や危険な場所での行動には十分注意してください。周囲に気を配り、安全な経路を選んでください。 – **代替手段の利用**: タクシーや公共交通機関などの代替手段を利用することを検討してください。周辺の交通情報を調べておくと良いでしょう。 – **情報収集**: 公式のアナウンスや鉄道会社からの指示を確認し、必要な情報を把握しておくことが重要です。 安全に帰宅できるよう、できる限りの準備をして対応することをお勧めします。
まとめ
【置き去り】小田急線電鉄の地震対応が乗客放置で炎上!自力帰宅の道のりが困難!についてチェックしてきました。
地震による帰宅難民が今回も多く発生しています。大変であり対策も必要となりますね。
今回の小田急電鉄の対応は、一応安全な場所まで案内はしており、車内規定内の対応だったかもしれませんが、降ろされた乗客は怖い大変な思いをしています。
今後の対策を検討して欲しいものです。