5月15日に川崎市のJR登戸駅で、大勢の人があふれる朝の通勤通学時間帯に、そのホーム上で突き落とし事件が発生して話題です。
午前7時半頃、「2人の男性がホームから線路に転落した」と110番通報がありました。
32歳の男性(阿久津貴史容疑者)が、40代と50代の男性を線路に突き落としています。
いったい、突き落とした男性は、どんな人物なんでしょうか?
顔画像、経歴(生い立ち)、職業や動機、SNSなどをチェックしてみました。
登戸駅で男性2人を線路に突き落とた事件の概要(現場画像)
引用元:FNNプライムオンライン 事件が起きた2番線ホーム ホームドア設置なし
川崎市のJR南武線登戸駅で男性2人がホームから線路に突き落とされた事件が発生しました。
突き落とした男性である阿久津貴史容疑者は、殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
- 阿久津貴史容疑者は、電車を待つ列の前から3番目に並んでいました。
- そこで急に、前から2番目の40代男性を突き落とし、そのはずみで電車を待つ先頭の50代男性も線路に転落しています。
- ホームドアのない2番線から転落しています。転落した2人は病院に搬送され、命に別条はないそうです。
「線路に落ちた1人がうずくまっているのが見えた。落ちたときの衝撃か何かで動けないような感じだった」
「(非常ボタン音の)ジリリリリみたいな感じがずっと。異様な雰囲気はちょっと感じた」と、当時の状況について語る。
FNNプライムオンライン
ホームドアのない線路ホームはやはり怖く危険なんです。人ごとではない事件と思います。
引用元:NHK首都圏NEWS
阿久津貴史容疑者の顔画像
現在、阿久津貴史容疑者の顔画像は明らかになっていません。
情報がありしだい公表できる場合は追記させていただきます。
当時、阿久津貴史容疑者が取り押さえられた時は、
ジタバタ足をばたつかせていた
とのことです。
AI作成のイメージです。
「(阿久津容疑者を)4人くらいで手足を押さえて、さらに後ろから2、3人くらいが背中を押さえてみたいな。押さえられているにもかかわらず、ジタバタ足をばたつかせていたので、暴れているような感じは見えた」
阿久津貴史容疑者の経歴
現時点の阿久津貴史容疑者についての情報は年齢と職業のみとなっています。
プロフィール
プロフィールもまだほとんどわかっていません。
名前:阿久津貴史
年齢:32歳
職業:無職(当初報道では作業従業員)
自宅
阿久津貴史容疑者の住所は、
川崎市多摩区
と発表されています。住宅街です。
詳細については今後もないものと思われます。
阿久津貴史容疑者の職業
神奈川県警の発表では職業は無職です。
ただ、事件発生当初の発表では「作業従業員」との発表がありました。
阿久津貴史容疑者が当初警察に嘘をいっていたのか、前は作業従業員だったけど現在は無職とのことなのか現時点では不明です。
32歳で無職なんです。どのように生活費を稼いでいるのでしょうか?実家暮らしなども考えれられます。
阿久津貴史容疑者のSNSアカウント
阿久津貴史容疑者のSNSアカウントをチェックしましたが、本人と思われるものはなかったです。
- X(ツイッター):アカウントはなし。同名4人いるがいずれも本人ではなかった。アカウントはなし。
- インスタグラム:該当なし。同名はありましたが本人ではありません。
- フェイスブック:不明。15人のアカウトがありませんがいずれも違いました。
線路突き落としの動機
引用元:FNNプライムオンライン
神奈川県警が調べている阿久津貴史容疑者の突き落としの動機は、
現在は、「理由は分からない」と答えています。
「私がやったことに間違いありません」と供述。
事件直前に阿久津容疑者が独り言を言っていたといい、
一瞬の心の隙間ができてしまったのか?今後、徐々にわかっていくでしょう。
なお、40代の被害者は、
「男とトラブルはなく、会話もしていない」
と、阿久津貴史容疑者と被害者との間にトラブルもなかったみたいです。
今回は線路のホームにはホームドアが設置されてなく、急に後ろから押されれたら、ほんと恐怖です。今後のホームの先頭に立つ場合はなんか本事件が頭にうかんできそうです。
ネット反応
ホームドアが設置されていない駅ではこんな無職の屑がいると思って常に警戒しないと。
南武線、朝ダイヤが乱れているとか言っていたが、登戸駅でそんな事があったのか。後ろからいきなり押されて線路へ転落とか怖すぎる…。
— あすか (@nounin03) May 15, 2024
まとめ
登戸線路転落事件について、阿久津貴史容疑者の顔画像や経歴や職業、動機やSNSなどをチェックしてきました。
まだまだ情報は少なかったです。今後判明次第、追記していきます。
線路のホームドアの設置の必要性を感じことと、全く無関係な自分から線路に突き落とされる恐怖を感じる事件でした。