角田大河騎手が列車の接触して死亡してとの「うわさ」が流れています。
ホントなのでしょうか?
人身事故にあったとの発信源は、瀧川寿希也元騎手と藤田伸二元騎手の2人であり、この2人の発言は信頼性がないとも話題です。
角田大河の人身事故はホントなの?真相は車コース侵入が原因?についてみていきましょう。
8月10日追記
JRAは8月10日、角田大河騎手(21)=栗東・石橋守厩舎=が死去したことを発表しました。
ご冥福をお祈りします。
角田大河騎手逝去
8月10日に角田大河騎手(21)=栗東・石橋守厩舎=が死去したことの発表がありました。
JRAは亡くなった状況について
「日時や場所を含め、ご遺族のご意向により、詳しい回答は差し控えさせていただきます」とした。 この日に発表されたことについては「9日夜にご家族からご報告がありました」
と説明した。
死因については、発表されていません。
角田大河騎手の人身事故について
角田大河騎手が、8月2日に札幌市厚別区のJR上野幌駅構内で列車に接触して死亡したと一部報道が出ています。
ただ、正式な発表でなく、瀧川寿希也元騎手と藤田伸二元騎手がSNSで角田大河騎手が「電車に飛び込み死亡した」と伝えてます。
なお、ここ以外では正式な死亡説の発表は行われていません。
人身事故の概要
人身事故の発表は北海道ニュースでまず報道されています。
8月2日午後3時15分ごろ、札幌市厚別区のJR上野幌駅構内で新千歳空港発札幌行きの「快速エアポート」と20代の男性が接触し、死亡する事故が発生。
なお、20代の男性が誰であるのかは発表されていません。
この事故の影響で、午後5時現在、札幌―苫小牧間などJR千歳線の一部で運転が見合わせていて、特急4本や快速エアポートなど43本が運休しています。
JRによりますと、運転再開の見通しは立っておらず、今後も運休が増える可能性があるとのことです。
引用元:北海道ニュースUHB
【速報】JR千歳線で人身事故 札幌―苫小牧間などで運転見合わせ 特急や快速エアポートなど43本運休 運転再開の見通し立たず#北海道 #JR北海道 #千歳線 #運転見合わせ #人身事故https://t.co/9cxsTaOfSo
— 北海道ニュースUHB (@uhbnews_uhb) August 2, 2024
藤田伸二元騎手が角田大河騎手の死亡を伝えたSNS
藤田伸二元騎手が、ユーチューバでも角田大河騎手の死亡を伝えています。
ただ、藤田伸二元騎手も正確な情報を入手しての発言ではなさそうです。
角田大河騎手の人身事故報道はホントそれともデマ
角田大河騎手の人身事故報道はホントそれともデマなのか?
今回の死亡説を発言しているのは、瀧川寿希也元騎手と藤田伸二元騎手の二人です。
「角田大河の件でフライング発信してる大元は瀧川寿希也、藤田伸二でしょ。信頼性あるのか?」と、情報の信頼性について疑問を呈する声も上がっています。
実は、この2人ともかなり問題児であります。
この2人が発言の信頼性はかなり低いと言われています。
瀧川寿希也元騎手が訂正発言?
瀧川寿希也元騎手が訂正発言を発表しました。8月4日午後3時34分
内容は、角田大河騎手は生存しています。自身が騙されていたと。
なんか生きてるってツイートがあった
— 元騎手瀧川寿希也🏇(競馬予想家) (@TAKIGAWAKEIBA) August 4, 2024
生存確認済みだって
そうであれば申し訳ありません
瀧川が嘘をついた事になります。
ちゃんとJRA関係者職員
元JRA騎手(藤田兄貴じゃない)人から
聞いたのですが僕が騙されていたら
それは大変申し訳ないことをしました。 pic.twitter.com/n6IUZICxbv
結論、角田大河騎手は生存していました。
今回の角田大河騎手の死亡説は、瀧川寿希也元騎手と藤田伸二元騎手のデマであったとのことです。
人の生命についての軽々しい発言はほんと問題ですね。
角田大河騎手の人身事故と言われた原因は?
角田大河騎手が人身事故で死亡したとの噂が流れましたが、最終的にデマでした。
なぜ、このようなデモが流れたのでしょうか?
原因
8月2日、角田大河騎手が函館競馬場の馬場内に自らが運転する自動車で侵入し、芝コースを損傷させています。
それにより、3日から騎乗停止となっていました。この一連の出来事が「自殺、人身事故」に結びついたのでしょう。
同競馬場の守衛室に「コース内で車が走っている」との通報があり、駆けつけたガードマンが走行する車を発見。ゴール前で停車させたところ、同騎手の運転が判明した。
なぜ、コース内で車を走ったのかは、
「花火を見るためだった。酒は飲んでいない」
と説明しています。
また、角田大河騎手は、昨年5月にも、開催日における通信機器・スマートフォンの不適切使用に対する制裁で同月13日から6月11日まで30日間(開催10日間)の騎乗停止処分を受けていました。
角田大河騎手の函館事件、本人は花火見たかったって言ってるけど地図みたら全く見えなさそうでますます謎 pic.twitter.com/m8T6B3zdlg
— あすか (@yE9v98b6DnA8vEI) August 4, 2024
まとめ
角田大河の人身事故はホントなの?真相は車コース侵入が原因について紹介してきました。
結論は角田大河騎手は生存していて「人身事故」はデマでした。
また、今回の人身事故のデマが流れた背景には、前日に角田大河騎手が函館競馬場の馬場内に自らが運転する自動車で侵入し、芝コースを損傷させ、騎乗停止処分を受けていたことも影響しています。
角田大河騎手も色々大変なこともあると思いますが、騎手としてますます成長していってほしいです。